文理融合(ぶんりゆうごう)

高等教育機関において文系理系の区分に捉われず、分野横断的な知識を習得し、幅広い視野で課題を捉え、様々な技術や情報を使いこなして解決に導く力の育成を目指す教育方針のこと。文理融合型カリキュラムの導入で、学生は急速な社会変化に伴う多様なニーズや課題に対し、幅広い知識と柔軟な発想力で臨めるようになるといわれている。