授業から校務まで活用できる教育AIアプリを教師が簡単に作成

「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げるみんがくは、2024年2月、教育に特化したAIアプリ作成プラットフォーム「スクールAI」をリリースした。代表取締役の佐藤雄太氏に教育現場で生成AIを活用する意義やスクールAIの特長などについて話を聞いた。

生成AIで能力を拡張した
教師の分身を量産できる

佐藤 雄太

佐藤 雄太

株式会社みんがく 代表取締役
筑波大学卒業後、予備校での勤務を経て、自ら学習塾の経営。全国規模のフランチャイズ塾の最優秀賞を5年連続受賞。その後、EdTechツールのプロジェクトマネージャーを歴任。日本e-Learning大賞(経済産業大臣賞)・Asia EdTechSummit金賞を受賞。2021年に株式会社みんがくを起業。

「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社「みんがく」を2021年に起業した佐藤雄太氏。自身も予備校講師、学習塾経営と、15年以上民間教育現場に身を置いてきた佐藤氏は「自分の分身がいてくれたら」と思うことが多々あったという。

(※全文:2203文字 画像:あり)

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