生成AIと実際の授業をつなぐ 教育現場へ伴走支援で導入
教育現場への生成AI導入が始まろうとしているなかで、導入が始められない、または活用できない学校が多数あるのが現状だ。それに対してエデュテクノロジ―は導入支援サポートを行い、教師の労働環境の改善や品質の高い授業につながる支援の提供など、教育現場の進化に取り組んでいる。
課題が山積みの教育現場
生成AI活用による解決へ
阪上 吉宏
株式会社エデュテクノロジー 代表取締役
IT企業を経て、2007年、Appleに入社。教育部門時代に多くの教育機関の「一人一台」端末導入に携わる。世界中の授業を見てきた経験・ナレッジを日本に還元すべく、2014年に株式会社エデュテクノロジーを創設。
Appleで教育部門の展開に携わった後、2014年に教育支援事業を行うエデュテクノロジ―を創業した阪上吉宏氏。現在、最も注力する領域は、教育現場への生成AIの導入だ。
その背景には、多忙を極める教師の労働環境がある。文部科学省と厚生労働省のデータによれば、教師の勤務時間は1週間の法定40時間を上回り、一般労働者に比べても多い状況※1にあるという。また、児童数の減少の影響も少なくない。出生数に基づく2026~29年のデータによれば、4年間で中規模都市人口に等しい約11万人が減少し、「急性期」と言える状況※2と阪上氏は話す。
(※全文:2670文字 画像:あり)
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