社会構想大学院大学、研究生活をイメージできるオープンキャンパスを開催

大学院の研究生活をイメージできる
オープンキャンパス開催

社会構想大学院大学では、8月20日、本年度1回目のオープンキャンパスを開催しました。コミュニケーションデザイン研究科、実務教育研究科、社会構想研究科の3つの研究科の他、実務家教員養成課程、地域プロジェクトマネージャー養成課程の説明会・体験授業も実施。また参加方法は、本学への来校とオンラインを選択できるハイフレックス形式とし、北海道から沖縄まで、全国の方よりお申込みがありました。

本学の校舎にて実際の授業の体験や座談会・個別相談への参加した方は、大学院での研究生活をイメージすることができたかと思います。また遠方の方には、本学の魅力のひとつでもある「ハイフレックス授業」の環境を体感してもらいました。

第2回のオープンキャンパスは、11月12日を予定しています。次回は体験授業のほか、シンポジウム形式での座談会等の実施を検討中です。

授業の様子だけではなく、在学中・修了後に本学での学びがどのように実務に活きるか、生の声を聞き、実務と学業を往還する大学院生活のイメージを描く契機となれば幸いです。詳細は本学ホームページよりご確認ください。https://www.socialdesign.ac.jp/events/20231112/

<現役院生の声>
インターンシップへ参加する学生と、派遣企業の関わり方について探求
ともに学ぶ院生の真正面から研究に取り組む姿勢が心強い環境

宮前 善充

宮前 善充(みやまえ・よしみつ)

学校法人就実学園(就実大学)
経営学部経営学科 教授

社会構想大学院大学の実務教育研究科2期生2年の宮前と申します。勤務校の就実大学経営学部では、建学の精神である「去華就実」の理念のもと、「実地有用」を重んじた特色ある実践教育の一環として、大学の2年次の後期に留学、インターンシップ、PBLの3種類の実習を必修科目として盛り込んでいます。

私自身の研究は2年次に行う実習科目のうちの一つ、インターンシップについて探求しています。弊学のインターンシップは50日間の長期にわたるものです。派遣企業には実現可能な受け入れ体制とプログラムの作成をお願いしています。派遣企業に負担をお願いする仕組みであることから、学生のために、安定的な関係性をどのように構築するかを心がけています。

具体的な研究テーマは、インターンシップへの派遣企業の側の関わり方について探求しています。端的に言えば、インターンシップにより変容した学生に対し、派遣企業側がどのように関与しているのかを知るために研究しています。

このテーマに関して研究するには、実務にフォーカスしている本学での学びが非常にフィットしていて大変満足しています。研究対象の科目を考える上で必要な教育学を熟知した先生方、社会と個人の関係性に示唆を与えてくださる先生方、グローバルな視野を広げてくださる先生方、知識の扱い方を教えてくださる先生と多彩です。そしてなにより、ともに学ぶ院生が自身の経験を言葉にしたい、後進に伝えたいという強い思いを持って、研究に真正面から取り組んでいらっしゃることが心強いです。

こうした環境にいることで、怠惰な自分ですが、自らの仕事に誇りを持ち、教育面や企業に少しでも意義のある研究を行いたいと思え、頑張れています。