「好き」が学びと挑戦を生み 失敗できる場が人を伸ばす

AIが業務の前提となる時代、組織と人材をどう育てるか。2025年5月にサイバーリーズン合同会社の社長に就任した桜田仁隆氏の答えは「学ぶこと」にあるという。顧客から「学ぶ」という同社の経営姿勢こそが、社員の成長を促進する。

学ぶ組織が、変化に応える

桜田 仁隆

桜田 仁隆
サイバーリーズン合同会社 アジア太平洋地域統括/日本法人 代表執行役員社長

サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を提供するサイバーリーズン合同会社。同社の桜田仁隆社長が経営の中核に据えるのが「顧客第一主義」である。

「お客様自身も、求めているものを整理しきれていないことが多いのです。対話を重ねながらその理想像を一緒に描き、製品やサービスへと落とし込んでいきます。それが私たちの役割だと考えています」

その姿勢が、顧客の支持につながってきた。同社のEDR(端末のサイバー脅威を検知し対応する仕組み)は、8年連続で国内シェア首位を維持している。桜田社長がとりわけ重んじるのが、顧客から直に学ぶ機会だ。

(※全文:986文字 画像:あり)

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