広島大学 基本計画と情報基盤整備で全学的なDXを着実に前進
広島大学は2021年1月にDX推進基本計画を策定し、10年後を見据えた基本方針と、短期的な優先実施事項を組み合わせて全学的なデジタル化を進めてきた。同大学におけるDXの実践と成果を、上席特任学術研究員・特命教授の相原玲二氏が解説する。
相原 玲二
広島大学 上席特任学術研究員 特命教授
広島大学は2021年1月、10年後の情報環境を見据え、「広島大学DX推進基本計画」を策定した。計画は長期的な基本方針と、短期的に優先して実施する全学的重要事項を組み合わせた構成だ。基本方針には、大学運営戦略における位置づけ、デジタル人材の強化、集約化・共通化・協働化、セキュリティ対策、オープンスタンダード及びオープンソースソフトウェアの活用を掲げた。
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