探究の問いやメタ認知に活用 ChatGPTで使えるプロンプトとは?

文部科学省が52校を生成AIパイロット校に指定し、今年2月には生成AIパイロット校の成果報告会を開催するなど、教育活動や校務での生成AIの活用が広がりつつある。教育ICT活用推進事業を手掛けるスクールエージェント代表取締役の田中善将氏に、教育現場での活用方法などを聞いた。

無料のGPT-3.5を活用して
プロンプトを書く力を養う

田中 善将

田中 善将

スクールエージェント株式会社 代表取締役
東京学芸大学卒業後、中高一貫校の数学科教員を経て、バングラデシュで貧困層向けの学校を設立し、現行教育の限界を痛感し帰国。その後、中学校の担任を経て、ICTを現場に浸透させる必要性を痛感し、2018年5月同社を創設。教育ICT改革の支援を公私立校に展開しながら、教育リソースの開放を目指す。社長業の傍ら、2022年4月~2023年3月まで関東第一高等学校の情報科教員としても在籍。2023年度文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」。情報Ⅱカリキュラムディレクター。

教育ICT活用推進事業を手掛けるスクールエージェントの代表取締役であり、2023年度文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」を務めた田中善将氏。

田中氏は今年3月、自身が監修を務めた『教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト』(時事通信出版局)を上梓した。ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプト(生成AIへの指示文)の実例を紹介し、教育における効果的で安全・安心な生成AIの使い方を伝える内容となっている。

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