愛情・感性・理性を育む 幼児期でしか培えない学びを追求

山形を拠点に、幼児教育から大学受験の学習塾までを展開する星学館グループ。代表の星善勝氏は、自らの幼児教育について「知識の詰め込みではなく、子どもたちがこれから出会うさまざまな知識、感動などを、旺盛に貪欲に吸収できるキャパシティを広げることが大切」と語る。

幼児期の子どもたちが
人間関係を育める力を養う

星 善勝

星 善勝

星学館グループ 代表
1942年生まれ。英才教育研究所所長・伏見猛弥氏と出会い、1973年10月に東北地方で先駆けとなる英才教育研究所・山形知能教室を開室。同年から教育産業に情熱を傾ける。自然に囲まれた山形を教育県にすべく、その礎になることを目指している。

1973年に山形市で開設した「山形英研知能教室」を母体として発足した星学館グループは現在、幼児教育から小中高の学習塾までをトータルに手掛けている。幼児教育部門として、「学校法人 星幼学園」と姉妹園「星幼育園(認定こども園)」「星幼育園天童(認定こども園)」「社会福祉法人星和学園 ほし保育園」を設立。また、学習塾部門として集団指導の「星学館進学塾」を市内3教室、個別指導の「星個別指導学館アップス」を市内2教室、「1:1個別指導 ファースト小・中学部」と「大学受験指導 ファースト高校部」を開校している。

星学館グループの創立者である星善勝代表は、…

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