触れて感じるロボットづくりで子ども達の非認知能力を育む

アメリカ発のSTEM教材「VEXロボティクス」は現在、世界約70ヵ国に広がっており世界大会も開催されている。このVEXを日本で推進しているのがDOHSCHOOL校長の市川晋也氏だ。プログラミングだけではない、子ども達の様々なスキルが身につくのがVEXの魅力だと市川氏は話す。

アメリカ発のSTEMロボット教材
「VEXロボティクス」を日本に

市川 晋也

市川 晋也

DOHSCHOOL 校長、三英株式会社 代表取締役
一般社団法人青少年STEM教育振興会理事。VEXロボティクス認定エデュケーター(VEX 123 / VEX GO / VEX IQ)。REC財団認定イベントパートナー。2018年に日本初の米国発祥のSTEM教材「VEXロボティクス」を専門に学ぶ、サンエイロボティクスアカデミーを開校。ロボットコンペティションを通じ、子どもたちに学ぶことの楽しさを伝え、ソフトスキルを育む教育手法を探求する。

アメリカ発のSTEM教材「VEXロボティクス(以下VEX)」は現在、世界約70か国に広がっており世界大会も開催されている。このVEXを日本で推進しているのがDOHSCHOOL(東京都世田谷区)校長の市川晋也氏だ。市川氏がVEXを知ったのは2019年頃。友人がアメリカのおもちゃメーカー「HEX BUG」から日本国内のマーケティング担当のオファーを受け、打ち合わせに渡米したところ、隣にあった教育版のVEXに関心を持ち、日本国内での展開を始めたのがきっかけだった。

「アメリカではロボット教材が教育現場に導入されていて、STEM教育が推進されていました。VEXはSTEM教育をベースに開発された教材で、これらをはじめて知った時、子ども達にとって必要な様々なものが学べると確信して、…

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