“楽しさ”が創造力を解き放つ、プログラミング教育の可能性とは
直感的な操作で創造力を育むアプリケーション、Springin’Classroom(スプリンギン クラスルーム)。このアプリを開発しサービス展開するしくみデザイン代表取締役の中村俊介氏に、子ども達がプログラミングで学ぶ意義や教育現場での実践などについて聞いた。
親和性が高い
プログラミングと創造力
中村 俊介
2020年から小学校で必修化されたプログラミング教育。その目的は、プログラミング的思考を身につけることで、論理的思考力・創造性・問題解決能力の育成にある。そんな中、創造的プログラミングアプリ「Springin’Classroom」を活用した授業が話題になっているという。このアプリを手掛けたしくみデザイン代表取締役の中村俊介氏は、開発過程をこう振り返る。
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