起業の原点は国民総笑顔量への想い

AIを活用した新しい教育プロダクトを開発するatama plus。〈教育×テクノロジー=笑顔〉にたどり着いた道のりを聞く。

稲田大輔

稲田大輔

一時はお笑い芸人を目指そうと思うときも。GDSの高いオフィスの中で

高校時代は数学と物理が大好きで、1つの難問を何日もかけて考え続ける変な高校生でした。進学した東大では、工学部の電子情報工学科を選択しました。将来はインターネットテクノロジーが重要になると考え、それをベースに自分のキャリアを歩みたいと考えたからです。

大学時代には、大きな学びが2つありました。1つは、テニスサークルを通して、『人を笑顔にすることの楽しさ』を感じたこと。これが、GDPではなく『GDS(Gross Domestic Smiles:国民総笑顔量)を高める新しい産業を創りたい』という…

(※全文:879文字 画像:あり)

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