社会教育士の活躍促進へ 求められる改善方策や人材養成を中教審で検討

社会教育人材について
質的な向上、量的な拡大が重要

現在、中央教育審議会の生涯学習分科会社会教育人材部会では、社会教育士のさらなる活躍促進に向けて検討が進められている。「社会教育人材の養成及び活躍促進の在り方について(最終まとめ(案))」が議論され、そこでは社会教育の裾野の拡大として、「地域コミュニティにおける学びを基盤とした社会教育活動をオーガナイズできる社会教育人材が果たす役割は大きく、質的な向上・量的な拡大が重要」と指摘している。

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