現役エンジニアから実践的に学ぶ中高生向けオンラインスクール

社会人向けオンラインプログラミングスクールを展開するコードキャンプは、2024年3月に中高生向けオンラインプログラミングスクール「CodeCampYOUTH」を開校。約2年間で社会に出ても役に立つ実践的なプログラミングスキルや、AI・データ分析の基礎と活用の習得を目指す。

プログラミング教育の必修化で
中高生向けスクールの需要が拡大

斎藤 幸輔

斎藤 幸輔


コードキャンプ株式会社 CodeCampKIDS 事業統括責任者
明治大学商学部卒。大学にて教員免許を取得。 コンサルティング会社を経て、大手教育グループ企業にて小・中・高生向けのプログラミング教育事業を立ち上げる。2016年度 総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」プロジェクトマネージャー。その後、2017年よりCodeCampKIDSの立ち上げに参画。事業創造大学院大学卒(MBA)。

2013年にオンライン・マンツーマンで学べる日本初のプログラミングスクール「CodeCamp」(社会人向け)を開講したコードキャンプ。プログラミング・Webデザイン教育を中心に、法人研修や社会人教育、子ども向け教育事業を展開してきた。

2024年3月には、新たに中高生向けオンラインプログラミングスクール「CodeCampYOUTH」を開校した。その背景について、CodeCamp KIDS事業統括責任者の斎藤幸輔氏はこう話す。

「2020年度の小学校のプログラミング教育必修化に先駆けて、2017年10月に小中学生向けプログラミングスクール事業『CodeCampKIDS』を開始し、直営教室として大崎教室(東京都品川区)を開校しました。大崎教室では教務責任者らがオフラインでレッスンをし、…

(※全文:2021 文字 画像:あり)

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