官民トップリーダーが語る 経済社会の未来像とリーダーシップ

2024年12月に開催された社会構想大学院大学 特別セミナーには、官民それぞれの立場で日本経済を牽引するトップリーダーが登壇。政府・企業・市民社会という異なるセクターの垣根を越えて、未来を牽引する「トライセクター・リーダー」の在り方などが提示された。

「経済産業政策の新機軸」で
3つの好循環の実現を目指す

飯田 祐二

飯田 祐二

経済産業省 経済産業事務次官

社会構想大学院大学で2024年12月、特別セミナー「官民トップリーダーと語る 経済社会の未来像」が開催された。社会構想大学院大学の松江英夫教授がモデレーターを務め、経済産業省 経済産業事務次官の飯田祐二氏と経済同友会 筆頭副代表幹事・代表理事の岩井睦雄氏(日本たばこ産業 取締役会長)が登壇。目指すべき経済社会の未来像、その実現に向けた政策や取組、求められるリーダーシップの在り方等について議論が交わされた。

(※全文:2033文字 画像:あり)

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