文部科学省 GIGA スクール構想第2期、新しい時代の学校教育を支える

予測困難な時代、これからの学校教育を支えるツールとして、ICTの活用は不可欠だ。学校現場における1人1台端末の活用に関する進捗と現状、GIGAスクール構想第1期で顕在化した課題解消に向けた取組や今後の展望について、文部科学省の担当者による講演が行われた。

予測困難な時代に対応し、
GIGAスクール構想を推進

神谷 征彦

神谷 征彦

文部科学省 修学支援・教材課/学校デジタル化プロジェクトチーム
情報教育振興室長/GIGAスクール基盤チーム チームリーダー

1月18日に開催したGIGAスクール構想セミナー「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX」(主催:学校法人先端教育機構 月刊先端教育)では、GIGAスクール構想に関する文部科学省の取組について、修学支援・教材課GIGAスクール基盤チームリーダー(情報教育振興室長)の神谷征彦氏が基調講演を行った。

(※全文:2018文字 画像:あり)

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