Aizak 「対話」で拓く人と組織の力、リーダー育成で企業成長を支える
「人が伸びれば、数字が変わる」。Aizakは対話を起点に、リーダー育成と組織開発を支援する企業だ。「観る・聴く・問う」を軸とした独自の対話プログラムと、アートを活用した研修を通じて、人と組織に眠る可能性を引き出すAizakの取り組みに迫る。
「対話」を起点に
リーダー育成と組織開発を支援
右堂 裕子
株式会社Aizak 代表取締役
中小企業診断士
国際コーチング連盟認定コーチ(PCC)
国費留学生として北京師範大学に留学し、教育思想に触れる。その後、株式会社豊田自動織機にて、人材育成、M&A後の組織統合支援、経営管理などに従事。2020年にビズユーコンサルティングを創業し、2025年に株式会社Aizakを設立。人材育成・組織開発に加え、中小企業の経営改善支援にも携わる。美術館でアートコミュニケーターを務めた経験を活かし、アートを対話の媒介として活用する独自メソッド「Dialogue LeadersⓇ」を通じて、「問いと対話」を軸としたリーダー育成や組織開発を行っている。
愛知県名古屋市を拠点とするAizakは、「観る・聴く・問う」を軸とした対話型プログラムで、企業のリーダー育成と組織開発を支援している。代表の右堂裕子氏は、製造業や経営コンサルティングで培った知見をもとに、このプログラムを設計・実践してきた。
右堂氏の対話への関心は、自身の経験に根ざす。ひとり親家庭で育ち、大学進学や留学を一度は諦めかけたが、国費留学生制度を知り、北京師範大学で学ぶ機会を得た。同大学の校訓「学为人师,行为世范」(学びをもって人の師となり、行いをもって世の模範となる)から、自ら学び続ける姿勢を行動で示し、人の成長に関わる大切さを学んだ。
また、日本国内で異文化に触れようと考え、国籍の異なる6人と共同生活をしたこともあった。中国で反日デモが起きていた時期に、現地の人と率直に意見を交わしたことも印象に残っているという。互いの違いを受け止めながら理解を深める姿勢が、…
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