京都発 体験学習で育む「3つのスキル」、AI時代を生き抜く力を培う
AI時代を生きる子どもたちに、どのような力が必要なのか。京都ソーシャルビジネス・ネットワークは、地域の企業・団体と連携し、AIや環境、歴史・文化を題材に多彩な体験学習を展開する。代表理事の小山幸司郎氏に、活動の特色と学びの狙い、今後の展望を聞いた。
行政職員から転身し、
子どもたちに体験学習を提供
小山 幸司郎
一般社団法人 京都ソーシャルビジネス・ネットワーク
代表理事
株式会社 現代の寺子屋 代表取締役
1963年、京都市生まれ。1986年、同志社大学経済学部卒業。同年、京都市役所入庁。以後37年間、伝統産業振興、中小企業金融、商店街振興、ソーシャルビジネスなど主に商工行政に携わる。2021年、一般社団法人 京都知恵産業創造の森理事に就任。ベンチャー支援、産学連携推進、アントレプレナー教育に携わる。2023年3月、京都市役所退職。2023年8月、株式会社 現代の寺子屋を設立。2024年6月、一般社団法人 京都ソーシャルビジネス・ネットワーク代表理事に就任。
京都市職員として長年、産業振興に携わってきた小山幸司郎氏。2021年には一般社団法人 京都知恵産業創造の森の理事として、ベンチャー支援や産学連携、アントレプレナーシップ教育に携わった。この経験が、その後のキャリアを変える転機となった。
同団体において、起業家育成を目的とした教育に取り組む中で、対象は大学生から高校生、さらに小中学生へと広がっていったという。
「海外に比べて、日本では起業する人が多くはありません。その理由を考える中で、子どもの頃からアントレプレナーシップ教育に取り組む必要があると思いました」
(※全文:2145文字 画像:あり)
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