321プロジェクト 世代を超えた対話を紡ぐ「学びの居場所」を地域に広げる

京都産業大学に在学する川村政輝氏は、2026年度から特例認定NPO法人321プロジェクトの理事長を務める。社会教育・生涯学習を活動の柱に掲げ、高校生、大学生、社会人が対話を通じて学び合う「探究教室」などを企画し、地域・社会に開かれた学びの場づくりに挑んでいる。

教育への関心を深めた
高校時代の原体験

川村 政輝

川村 政輝

特例認定NPO法人321プロジェクト 理事長
京都産業大学 生命科学部 4年次生
2002年生まれ、静岡県富士市出身。静岡学園高校を卒業後、京都産業大学・生命科学部に進学。大学在学中に約2年間の休学を経験し、学校現場の課題に伴走する教育支援などを中心に活動を展開。2026年1月に特例認定NPO法人321プロジェクト理事に就任し、同年度より理事長を務める。同年8月、文部科学省の社会教育主事講習を修了し、社会教育士の称号を取得。

京都産業大学に在学する川村政輝氏は、2026年1月に特例認定NPO法人321プロジェクトの理事に就任し、2026年度から理事長を務めている。社会教育・生涯学習を重点領域に掲げ、対話を核とした「探究教室」など、新たな学びの場づくりに挑んでいる。

川村氏が教育に関心を持った原点には、高校時代の2つの出来事がある。一つは、高校1年時の担任との出会いだ。野球部で文武両道を目指していた川村氏は、現状に満足せず、さらなる成長を期待する担任から三者面談で「野球を理由に勉強を頑張れないのであれば、野球部を辞めた方がいい」と厳しく指摘された。

(※全文:2430文字 画像:あり)

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