プログラミング教育を通して「将来をたくましく生きる力」を育む
人は成りたい自分に成れる――。その信念の下、山口県防府市でプログラミング教室「スオウパーティ」を展開するスオウは、単なる技術習得ではなく、自ら考え、設計し、行動できる力を育成。各種プログラミングコンテストでも実績を残し、地方から次世代のデジタル人材を輩出している。
地元・山口にUターンし、
プログラミング教室を開校
原田 哲也
株式会社スオウ 代表取締役
山口県防府市出身。山口大学大学院 理工学研究科 感性デザイン工学専攻修了。東京のIT企業で16年間エンジニアとして勤務した後、2019年に家族とともにUターンし、株式会社スオウを創業。小中学生向けプログラミング教室「スオウパーティ」を立ち上げ、地域の若い世代にITスキルを身につけさせ、地方からデジタル人材の育成に取り組む。
スオウ代表の原田哲也氏は、東京のIT企業で16年間エンジニアとして勤務した後、40歳という人生の節目で故郷・山口へのUターンを決断。2019年6月に山口県防府市でスオウを創業し、同年11月には小中学生向けプログラミング教室「スオウパーティ」を開校した。
原田氏がUターンを意識し始めたのは、30代後半に差し掛かった頃だった。IT業界では人材不足が続き、より良い待遇を求めて転職することも珍しくない。しかし、そうした環境に身を置きながら、「このままでいいのか」という違和感が募っていたという。「本当に価値ある仕事や、自分にしかできない役割を追求したいと思ったんです」。
妻も山口県出身で、…
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