経営幹部に求められる3つの素養 価値創出に向けた「事業構想力」を
VUCAの時代、コロナ禍が契機となり日本企業に経営ビジョンの刷新を促した。人事部門は、2030年に向け経営幹部に求められる素養と育成プロセスの再検討が必要になっている。
日本企業の現状
小野 淳哉
凄まじい環境変化の中で、日本企業は様々な課題に直面している。
「カーボンニュートラル」、「ESG経営」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」など、一つひとつの課題は大きく深い。
コロナ禍のような疫病、異常気象、サイバー攻撃など、企業が対処すべきリスクも増え続けている。
(※全文:2250文字 画像:あり)
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