アドラー心理学や識学を通じて、マネジメントや対人関係を学ぶ

経団連が企業へ実施する「新卒採用に関するアンケート調査」の中で、選考で特に重視した点への回答は「コミュニケーション能力」が16年連続で1位だった(2018年調査)。新入社員のコミュニケーション研修や管理職層のリーダーシップ研修も盛んな通り、対人関係は古くて新しい問題だ。

アドラー心理学の入門書で
対人関係の極意を掴む

フロイト、ユングと並び、「心理学の三大巨頭」と称されるアルフレッド・アドラー。世界的な名著『人を動かす』の著者D.カーネギーなどにも多大な影響を与えたアドラー心理学を創始したアドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」と断言する。

(※全文:2373文字 画像:あり)

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。