今ある認識の枠を超えて世界の半径を広げる 次世代人材育成にチャレンジ
今ある認識の枠を超えて、私たちの世界の半径を広げる。このパーパスを掲げ、次世代型人材の育成に注力するInnoDrops。デザイン思考とプログラミングを活用した教育プログラムを精力的に展開している。代表理事の小山直子氏に、事業への思い、これまでの手応えと今後のビジョンを聞いた。
失敗と挑戦を繰り返し
地域社会の問題解決を目指す
小山 直子
一般社団法人InnoDrops代表理事
IT企業で法人営業・新規事業開発・経営企画に15年以上従事後、佐賀を拠点に教育事業を展開。中高生向けアントレプレナーシップ教育「STEAMDAYS!!」や、DAO型起業家教育・共創拠点「SANDlab」を運営し、若者の挑戦を伴走支援する。企業向けコーチングやマーケットリサーチ/事業開発コンサルも手がけ、教育とビジネスの両面から人と組織の変革に取り組んでいる。
──唐津で実践型の次世代型人材の育成活動を立ち上げた経緯をお聞かせください。
私は2022年に夫の仕事の関係で家族で唐津市に移住してきました。新卒からIT通信業界で働き、コロナ禍で完全リモートワークになっていたこともあり、会社も仕事も変えずにパソコンだけ持って引っ越すことができたんです。また、IT業界に身を置きながらも、どこかでずっと教育というキーワードが自分の中にあり、ボランティアや業務委託として教育系NPOに何年か関わった経験もあります。
そうした経験を唐津という地域で活かせないかと思っていたところ、事業構想大学院大学をきっかけに共同創業者の田中綾と出会って意気投合し、…
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