子どもに選択肢と「成功体験」を 習い事探しの課題に着目
20年後には今ある職業の半分がAIに取って代わられると言われる時代。子どもの可能性を広げる「習い事」への保護者の関心は高いが、その検索・マッチングには課題も多い。ここに着目し、習い事検索・体験サービスを提供するのがスクルーだ。
7,000校超の教室が登録
犬塚 亮 スクルー代表取締役
日本の小学生以下の習い事市場は、約1兆円規模と言われている。習い事の種類は英語やプログラミングなど多様化しており、保護者も子どもに多彩な経験を積ませたいというニーズが高まっている。ある民間調査によれば、81%の小学生の子どもが習い事に通っているという。
しかし、自宅から通える範囲にどんな教室があるのか情報が少ない、教室・教師と子どもの相性が合うのかといった不安を抱える保護者も…
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