7/9セミナー「社会のグランドデザインを構想するための学び」を開催

社会構想大学院大学は2017年の創設以降、「多様な領域から『社会や組織のグランドデザイン』の実装に貢献できる人材を養成する」という意志のもと、学び直し・リカレント教育の拠点としての役割を果たしてきた。不確実性の高い社会にあっては、「社会の理想の姿」を見定め、その実現のために「社会や組織のグランドデザイン」それ自体を練り上げることができる人材の需要がますます高まっている。

この度、そうした領域において高い専門性を備えたプロフェッショナルを養成することを目指し、2024年4月より新たに「社会構想研究科」を設置する。社会構想研究科 開設記念として、7月9日（日）12:40～15:30にオンラインセミナー「社会のグランドデザインを構想するために、いま必要な学びとは」を開催。

今回のセミナーでは、なぜいま「学び直し」が必要なのか、コミュニケーションデザイン研究科・実務教育研究科、また新設の社会構想研究科の観点から掘り下げる。特に新たに開設する社会構想研究科においては、「グローバル」「地方活性化・地方創生」という異なる視座から、学びの必要性への理解を深める機会になる。

視聴は無料で事前申込が必要。詳細・申込は下記を参照。

https://www.socialdesign.ac.jp/events/20230709/