ものづくりのまち燕三条で、工学とマネジメントを学ぶ

ものづくり企業の集積地として広く知られる燕三条地域。2021年4月、三条市(新潟県)に開学した三条市立大学は、工学とマネジメントの学びを通じた「イノベーティブテクノロジスト」の育成を掲げている。

2021年4月、ものづくりの集積地として知られる燕三条地域(新潟県)に開学した三条市立大学。

写真は全て三条市立大学の提供。

燕三条地域を中心とした企業連携
まち全体が学生のキャンパスに

燕三条地域は、江戸時代の和釘づくりに端を発し、金属加工技術の集積地として全国でも広く知られるようになった。2021年4月、三条市(新潟県)に開学した三条市立大学は、工学とマネジメントを融合した新しいスタイルの工学部を有し、次世代のものづくりを見据え、イノベーションを起こして新たな価値を創出できる「イノベーティブテクノロジスト」の育成を掲げている。

(※全文:1145文字 画像:あり)

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