国際的な教育プログラムを導入 環境特例校として環境教育を推進

福岡県筑紫野市にあるリンデンホールスクール小学部・中高学部は学校法人都築育英学園が運営する私立学校。2004年開校の小学部に続き、2010年に開校した中高学部は「個性を伸ばし、自信を付けて、世界に送り出す。」を理念に掲げ、国際社会に通用する人材の育成を進めている。

リンデンホールスクール中高学部の外観。

写真はリンデンホールスクールの提供。

九州・四国地域の一条校として
初の国際バカロレア認定校に

リンデンホールスクール中高学部は小学部に続き国語以外のほぼ全ての授業を英語で行う「英語イマージョン教育」を採用。2013年には、国際的な教育プログラム『インターナショナル・バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)』を導入し、九州・四国地域の一条校として初となる国際バカロレア認定校となった。

多国籍な教員のもと、国語以外のほぼ全ての授業を英語で教える「英語イマージョン教育」を採用。毎年、全生徒がIELTS(140ヶ国、10,000以上の機関が認定している英語検定)に挑戦している。また、プレゼンテーションやディスカッション等を通して、自分の考えを論理的に伝える授業が多く行われている。

(※全文:1501文字 画像:あり)

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