中外製薬 個を「描く・磨く・輝く」で主体性を引き出す環境を整備
革新的な医薬品を生み出し続けるには、社員の主体的な挑戦が欠かせない。2021年に新成長戦略「TOP I 2030」を策定した中外製薬は一人ひとりの成長にフォーカスした人財マネジメント方針を策定。「ジョブ型人事制度」をはじめ、個々の挑戦が生まれる制度と支援を整えている。
革新的な医薬品を生み出す
イノベーションの源泉は「人」
矢野 嘉行
中外製薬株式会社
上席執行役員 人事・ESG推進統括
ミッションに「革新的な医薬品とサービスの提供を通じて新しい価値を創造し、世界の医療と人々の健康に貢献する」ことを掲げる中外製薬。2025年に創業100周年を迎え、独自の創薬技術を強みに、革新的な医薬品の創出を追求してきた。革新的な医薬品やサービスを生み出す源泉は何か。中外製薬の上席執行役員人事・ESG推進統括を務める矢野嘉行氏は、こう語る。
「当社はモダリティ※のシーズや技術を独自に生み出してきました。創業時から創薬の想いは強く、イノベーションを大切にする土壌は昔からありました。イノベーションを創出し、社会に新たな価値を提供し成長を果たしていく。そう考えた時、イノベーションを起こすのは『やっぱり、ひと』。何よりも『ひと』を大切にする風土が経営理念の一つになっています」
(※全文:2363文字 画像: あり)
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