細分化する学びのニーズに応え、社会課題のソリューションを提供
半世紀以上に渡り社会人の学びを支えてきたユーキャン。社会が複雑化し社会課題が山積する中で学びのニーズも多様化を見せている。資格・技能から趣味まで幅広い学びを提供するユーキャンに最近の動向を伺った。
初野正幸
ユーキャン 教育事業部 執行役員
1954年の創立以来、通信教育を通じて社会人の学びを支えてきたユーキャン。「学ぶよろこびをあなたに」をキャッチフレーズに、現在は年間のべ約40万人が学ぶ。受講生は6~7割を女性が占めており、20代から30代が中心であるが、最近は40代、50代の受講も増えているという。2006年には、法人名を日本通信教育連盟からユーキャンに変更、「生涯学習のユーキャン」として幅広い学びを提供して…
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