F-SOAIPリーダー養成研修の概要と受講者の活躍
F-SOAIP導入者のほとんどがIPE・IPWへの効果を挙げるが、全国的な専門職教育や現任者研修への活用には至っていない。F-SOAIPのリーダー養成研修とともに、学界トップからのエールを紹介する。
IPE・IPWを推進するF-SOAIP
~活用の鍵はリーダー養成研修~
F-SOAIPの社会実装が進む多領域で、ほとんどの導入者がIPE・IPW※への効果を挙げ、課題解決に好循環がもたらされているが、政策には反映されていない。
開発者(筆者ら)の所属校で開催してきたリーダー養成研修の概要とともに、本誌連載の最終号に相応しい、学界トップ2名(日本地域包括ケア学会理事長、日本保健医療福祉連携教育学会理事長)のエールもお届けする。
開発者によるF-SOAIPの
リーダー養成研修の意義と実績
リーダー養成研修の意義は、全国のF-SOAIP研修ニーズに応えうる研修講師を養成し、多領域での実践導入モデルを創発・発信し、その普及を図ることである。
(※全文:3234文字 画像:あり)
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