三重に「共創の場」を創出し、挑戦する人の前進を支える

LEOは「つくることを通じ前進する」をミッションに掲げ、これからの社会で新たな事業・価値をつくる人(ことづくり、ものづくり、ひとづくり)の前進をサポート。自らも新たな価値の創出にチャレンジし、三重県・尾高高原の豊かな自然環境の中で「共創の場」を展開している。

新たな事業・価値をつくる人の
前進をサポートする

粟生 万琴

粟生 万琴

株式会社 LEO 代表取締役 CEO
三重県伊勢市出身。エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、2012年TECH系カンパニーにて女性初の役員に就任、社内ベンチャーを立ち上げ事業分社、産官学連携スタートアップの起業支援に従事。2016年、関西発AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現:株式会社エクサウィザーズ)取締役COOとして創業を経て、2018年に第2創業として株式会社LEOを設立。

LEO(本社:愛知県名古屋市)は2021年4月、自社の新規事業として、三重県菰野町(こものちょう)の尾高高原に共創の場「AOU no MORI(以下MORI)」をオープンした。尾高高原は、名古屋からも関西地域からもアクセスが便利な立地だ。MORIは2~6名で利用できるプライベート貸切の施設であり、アウトドアサウナも併設している。都市部で働く人の価値観や働き方が変化する中で、MORIでは自然環境に囲まれてリトリートを体験し、学びや創発を促進するとともに、スタートアップや事業会社の新事業創出や社会実証の場としても利用されている。

LEOのCEO、粟生万琴氏は社内ベンチャーの立ち上げに始まり、…

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