エンファクトリー、越境を通じたDX人材育成サービスを提供開始

株式会社エンファクトリーは4月24日、DX人材育成サービス「DX留学」の提供を開始した。

自社業務を行いながら、週1日、3か月間、いわゆる「越境型研修」「複業留学」の形でベンチャー企業のDXプロジェクトに参加。現場での実践を通じて、生きたスキルやマインドを身に付ける。eラーニングや座学と組み合わせることで、DX人材を育成する。

リーダーを育てるのは経験が70%、他者からの薫陶が20%、研修が10%という「ロミンガーの法則」もあるように、人材育成には実践や経験の機会が欠かせない。しかし社内での機会提供には限界がある。越境はその解決策として近年注目を浴びている。

越境先には300以上のベンチャー・スタートアップを用意。組織課題に応じて最適な企業を提案するとしている。

 

エンファクトリー プレスリリースより