パラレルキャリアの実践者が語る 越境で得た学びを職場で活かす方法
素材メーカー大手のAGCに勤務しながら、副業として個人の事業やNPO、さらには大学院での研究など、活躍の場を広げている磯村幸太氏。パラレルキャリアの実践者であり研究者でもある磯村氏に、越境する経験を個人・組織の成長につなげるための方法論と課題について、話を聞いた。
組織外で得た知識を
職場で活かすための方法を研究

磯村 幸太
AGC株式会社 デジタル・イノベーション推進部
一般社団法人Social Frontier Lab.
代表理事
一般社団法人パラレルプレナージャパン 理事
── パラレルキャリア(複業)による越境は、どのような学びをもたらすと感じていますか。
越境学習で起こる学びは、主に2つあると考えています。一つは「知識に関する学び」、もう一つは「自分自身に関する学び」です。
(※全文:2072文字 画像:あり)
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