次世代リーダーの「眠る可能性」を呼び起こし、社会の課題を解決
一般社団法人ALIVEは、日本最大規模の「越境学習型 次世代リーダー育成プロジェクト」を運営している。プロジェクトでは様々な業種・業界の企業から参加するビジネスリーダーらが、社会団体が抱えるリアルな課題の解決にグループで取り組み、自分自身のリーダーシップを開発していく。
自分の「当たり前」が通じない
環境でリーダーシップ開発
庄司 弥寿彦
一般社団法人ALIVEが提供する「越境学習型 次世代リーダー育成プロジェクト」は、元はサントリーの次世代リーダー研修「モルツ・プロジェクト」が原型だった。
「当時、私はサントリーでグローバル人事の課長を務めており、社内には外国人が増えていました。そして多様性の中でのリーダーシップをテーマに実践の場を作ろうと始めたのが、若手を対象とする異業種混合の社会課題解決プロジェクトでした」
(※全文:2260文字 画像:あり)
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