神戸市初となる副業人材公募をクラウドワークスで実施

クラウドワークスは9月24日、同社が運営する副業マッチングサービス「クラウドリンクス」にて、神戸市の、副業人材40名の公募を9月24日(木)より実施することを発表した。副業人材の募集ならびにテレワーク完結での民間人材活用は、神戸市初の取り組みとなる。

神戸市では、これからの時代に即した手法・内容で市の魅力を新たに発信すべく「公式ホームページのモニタリング」「動画企画」などの広報業務に副業人材が取り組む初の試みを開始する。「登庁を伴わないオンラインでの業務」「副業としての参画」を可能にすることで、神戸市外の在住者や、限られた時間しか参画出来ない人材にも幅広く対象を広げ、より多くの人材の参画を可能とすることが狙いだ。

募集期間は、2020年9月24日(木)から開始。募集人数は40名程度。業務内容は、公式ホームページのモニタリング、広報媒体記事制作、動画企画、写真・動画撮影、バナーデザイン、動画編集とし、原則として、登庁を伴わないテレワーク(リモートワーク)での業務としている。

公募の詳細は下記リンク先から。

https://crowdlinks.jp/lp/kobe

20.09.25news2