「スマート保育園」を目指して、官民による実証実験がスタート
埼玉県は、「スマート保育園」のモデル実証実験を開始した。ベンチャー企業のユニファと連携し、IoTやAI技術を活用して、保育業務の効率化と保育の質向上を目指す。未来の保育園の姿とは。
土岐泰之
ユニファ代表取締役
共働き世帯の増加などで、増え続けている保育園のニーズ。厚生労働省の「子育て安心プラン」では、待機児童の解消を目指し、2020年度末までに約32万人分の保育の受け皿を確保することとしている。本年10月からは幼児教育・保育が…
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