9/17、本誌主催ウェビナー「大学変革に向けた人材育成とデジタルを活かした業務改善」開催

『月刊先端教育』は9月17日、ウェビナー「大学変革に向けた人材育成とデジタルを活かした業務改善」を開催する。

大学経営人材の育成や、教職員の業務DXに先駆的な取組みを見せる大学と企業が、具体的な事例をもとに進め方や連携方法などポイントを紹介する「大学経営最前線」シリーズの第3弾。参加無料、要申込み。

今回は、「Amazonビジネス」を通じ教育機関にもバックオフィス効率化を提供するアマゾンジャパン、クラウドシステム「SAP Concur」を通じ研究費や学内経費精算業務のDXを支援するコンカー、「神戸の未来創生に向けた大学経営人材育成プロジェクト」を通じ大学職員の経営スキル向上に取り組む大学都市神戸産官学プラットフォームとモリサワが登壇する。

講演に先立ち、学校法人先端教育機構学監の川山竜二が、高等教育機関にとってDXとはそもそも何であり、何をもたらすのかを解説する。

13:00から15:00にかけて、オンラインにて開催。プログラムは以下の通り。

13:00-13:30
基調講演「大学変革とデジタル化の一歩手前」
学校法人先端教育機構 学監/社会構想大学院大学 実務教育研究科 教授・研究科長 川山 竜二

13:35-14:00
講演「Amazonで加速する大学業務のイノベーション――“圧倒的”な工数削減を実現する大学は何をやっているのか?」
アマゾンジャパン合同会社 Amazonビジネス事業本部 文教営業部 部長 五十嵐 司

14:05-14:30
講演「研究費、学内経費精算業務の効率化とガバナンスの両立に向けて」
株式会社コンカー 公共営業本部 部長 福田 貴容

14:35-15:00
講演「大学都市神戸が取り組む産官学連携――大学経営人材育成を通じた地域活性」
一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォーム 事務局長 藤岡 健
株式会社モリサワ エグゼクティブマネージャー 園田 晋

アーカイブ配信も行う予定。詳細・申込みは以下より。
https://www.mpd.ac.jp/events/20240917_univ/