アスクルが「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に賛同
アスクルは10月19日、内閣府・文部科学省・経済産業省が連携し、各大学・高等専門学校における数理・データサイエンス・AI教育の取組みを奨励するための認証制度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に賛同したことを発表した。
数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度とは、数理・データサイエンス・AIを理解し、活用できる人材を育成する仕組みとして、大学(大学院を除く)、短期大学、高等専門学校が実施する教育プログラムを認定するもの。同プログラムを支援する企業サポーターである「MDASH SUPPORTERS」は、同社以外にもソフトバンクなど16社が協力している。
同社は今後、MDASH SUPPORTERSの協力企業として、大学等の教育プログラム開発・実施の際に、事業課題やデータ、指導員を派遣する予定。
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