少子化時代の大学経営変える一手とは 「高等教育DX リーダーズサミット」 10月15日 月刊先端教育
2026年10月15日、月刊「先端教育」は、大学経営・高等教育DXをテーマにしたセミナー「高等教育DX リーダーズサミット」を開催する。
大学DXの本質は、その比類なき複雑性を「知の可能性」へと転換することにある。
大学は「研究・教育・校務」という異なる機能と、「教員・職員・学生」という多層な主体を抱えている。この縦割りを越えた統合には特有の難しさがある一方、成し遂げた先に解き放たれるポテンシャルは計り知れない。
少子化が進む今、大学DXは単なる効率化ではなく、教育・研究の価値を極大化する「未来への成長戦略」だ。
少子化により大学経営の舵取りがこれまで以上に問われる中、組織事情を理解した上でどう変革を進めるかが、これからの大学の競争力を左右する。本セミナーでは、教学DXの推進体制構築とデータ戦略の実践に取り組む実務家を招き、大学ならではの事情を踏まえた実践的なヒントを提供する。
基調講演では、日本大学 情報イノベーションセンターCDO兼教学DX戦略委員会委員長 中村 文紀 氏を招く。学生数約7万4000人、教職員数約3800人を擁する国内最大級の総合大学である日本大学は、2022年に学長直轄の「教学DX戦略委員会」を発足させて以降、各学部の自主性を尊重しながら全学的なデータ活用基盤「D-CAS」を整備し、2026年には情報イノベーションセンターを新設するなど、大規模かつ多様な組織ならではの合意形成を重ねながら教学DXを進めてきた。その中心を担ってきた中村氏に、教学DXの推進体制構築と全学的なDX戦略の最前線について共有いただく。
また、注目のパネルディスカッションでは、東北大学 経営戦略本部データ戦略室主任経営企画スタッフ 藤本 一之 氏を交える。藤本氏は2020年度に発足した「業務のDX推進プロジェクト・チーム」の統括として大学経営における多様なデジタル変革を主導し、2023年度には国立大学法人等情報化連絡協議会会長を務めたほか、「日本DX大賞2023」(人と組織部門)特別賞、「日本DX大賞2025」(支援部門)優秀賞を受賞するなど、大学経営とデータ戦略の両面に精通する人物である。同氏を交え、データ戦略に基づく大学経営のあり方を議論する。
DX推進を担う大学関係者や、経営企画・IR部門の在り方を考える者にとって、次の一手を考える実践的な場となる。※登壇者については、今後も追加。
タイトル: 高等教育DX リーダーズサミット
日時: 2026年10月15日(木)13:00~17:00 (12:30~ 受付開始)
講演:日本大学 情報イノベーションセンターCDO兼教学DX戦略委員会委員長 中村 文紀 氏、東北大学 経営戦略本部データ戦略室主任経営企画スタッフ 藤本 一之 氏、テックタッチ株式会社、他関連省庁や大規模大学、DX関連企業なども追加調整中
形式: 学校法人先端教育機構 東京校 地下セミナールーム(〒107-8411 東京都港区南青山3-13-18)
参加費: 無料(事前申込制、前日まで受付)
詳細URL: https://info.sentankyo.ac.jp/universitydxleaders_1015
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