共立女子大、2026年春に新学部「児童学部」を設置予定
共立女子大学は9月24日、新学部「児童学部」を2026年4月に設置することを発表した。
既存の家政学部児童学科を、同大7つ目の学部として独立させる。入学定員は150名。
「児童学科」の1学科を置き、保育者・教育者として、児童の健全な発達や自立支援にリーダーシップを発揮しつつ取り組むことのができる人材を育成する。
来春開設予定の「保育・教育実習支援ラボ」をはじめ、実際の保育・教育現場に等しい環境を活用した教育により、理論と実践を往還する学びを実現したいとしている。
内容は予定であり、変更の可能性がある。
児童学部が入る予定の神田一ツ橋キャンパス。共立女子大プレスリリースより