海外教育機関Kaplan、日本人向けに海外大学の学位取得の機会を提供

Kaplanは世界各国で100万人以上の学生が学ぶ、世界最大かつ最も多様性のある教育プロバイダーであり、アメリカに本社を置くGraham Holdings(旧社名Washington Post Company)グループ最大の子会社だ。Kaplanは生涯学習パートナーとして、常に最新知識に通ずる機会を提供する高等教育や専門的な資格取得コースなど500以上のアカデミックプログラムを提供。現在までに、85,000人以上がこのプログラムのメリットを享受している。

Kaplan in Singaporeは、海外の大学の学位や、Kaplan in Singaporeまたは各国の提携大学の専門資格の取得に関心のある日本の学生や社会人向けに日本語版のイト(KaplanSingapore.jp)を立ち上げた。この新しいウェブサイトでは、まだ英語でのコミュニケーションに自信がない人でも、日本語で問い合わせをしたり、Kaplan in Singaporeプログラムに関する情報を入手し、手続を進めたりすることができる。

今回、オーストラリア、アイルランド、イギリスにある著名な認定大学とのパートナーネットワークを通じて、プロフェッショナル向けビジネス英語プログラムなどの豊富な教育プログラムや10種類のディプロマ取得コース、300以上の学位取得プログラムを提供する予定だ。

Kaplan in Singaporeでは、シンガポール国内で、またはリモート(コロナ禍でも教育の質を落とすことのなくオンライン学習が可能)により、16~28ヶ月の期間で学位を取得することができる。また、Kaplan in Singaporeで取得できるディプロマは学位プログラムの1年次に相当するため、ディプロマを取得すれば(大学入学資格を満たすことを条件として)Kaplanが提供する外部学位プログラムの2年次に編入することができる。

21.10.14news1