「第4回オープンバッジ大賞」関西学院大学と日本新薬株式会社が大賞を受賞

一般財団法人オープンバッジ・ネットワークでは9月15日、「第4回オープンバッジ大賞」の受賞団体を発表した。

一般財団法人オープンバッジ・ネットワークでは、オープンバッジを発行する会員団体数は400を超え、約2.5万種類・289万個以上のオープンバッジが発行されている。日本とアジア太平洋地域では、企業、大学、資格認定団体、官公庁など、幅広い団体による発行・活用が進んでいる。

画像は一般財団法人オープンバッジ・ネットワークのプレスリリースから。

「オープンバッジ大賞」は、オープンバッジの発行・活用に先進的に取り組む団体を表彰し、優れた事例を広く発信することで普及を促進することを目的として開催。同アワードは、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、東京商工会議所の後援のもと開催しており、今回で4回目となる。

今年度の大賞は「関西学院大学​」と「日本新薬株式会社」。関西学院大学では、AI活用人材の育成を目的に、ITSSスキル標準に準拠した体系的な学習プログラムとオープンバッジによる認定制度を構築。2021年の導入以来、累計5万件を超えるバッジを発行し、学修成果の可視化とスキル証明を実現している。また、日英併記のバッジデザインと段階的な認定制度により、学習意欲の向上を促し、次世代のDX・AI人材育成を力強く推進している。

日本新薬株式会社は、人財戦略の柱である「DX」と「グローバル」を軸にオープンバッジを活用し、社員一人ひとりの学習成果、実践経験、認定レベルを可視化する仕組みを構築。学習機会や認定制度と連動させることで、自律的な学びと挑戦を促し、組織全体の変革文化の醸成と人的資本経営の推進に貢献。また、領域やレベルを直感的に把握できるデザインを採用し、社員の継続的な成長意欲を高めている。

また、優秀賞の企業部門ではトヨタ自動車株式会社​、教育機関部門では東海国立大学機構 名古屋大学、資格認定団体部門では株式会社オデッセイコミュニケーションズが受賞した。その他の受賞団体などの詳細は以下から確認できる。
https://www.openbadge.or.jp/award/index.html