「STREAMチャレンジ2023」のエントリー受付を開始

ソフトバンクロボティクス株式会社は11月18日、子どもたちが人型ロボット「Pepper（ペッパー）」やAIのテクノロジーを活用してSDGsの社会課題に取組むプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」（主催：超SDGsラボ）へのエントリー受付の開始を発表した。 

「STREAMチャレンジ」は、「Society 5.0」で提示されているロボットと共生する社会の実現に向け、PepperやAIを活用したクリエイティブな発想で、子どもたちが自ら発見した社会課題の解決に取組む探究活動を社会全体で応援するプログラミング教育プロジェクト。

同社が提供する「Pepper for Education」「Pepper 社会貢献プログラム」のPepper契約団体や、ソフトバンク株式会社が提供する教育プログラム「AIチャレンジ」の参加団体の児童・生徒などを対象に、2023年1月13日（金）までエントリーを受け付け、同年3月にオンラインで全国大会を開催する予定だ。詳細はURL先で確認できる。

https://www.softbankrobotics.com/jp/event/stream2023/

画像はプレスリリースから。