DS・AIの3つの力を身につけ 共創型エキスパート人材の育成へ
東京工業大学データサイエンス・AI全学教育機構は3月8日、「データサイエンス・AI全学教育機構 シンポジウム2024 ~DS・AIを社会的側面から考える~」を開催。生成AI(人工知能)の出現に伴う社会の変化や、このような中で求められる人材像について講演や議論が行われた。
学士から博士後期まで一貫した
DS・AI全学教育プログラム
東京工業大学は全国に先駆け、2019年度から国内初となるデータサイエンス(DS)・AI大学院全学教育を開始。2022年に発足したデータサイエンス・AI全学教育機構では、東工大全体のDS・AIを推進すると共に、専門分野の境界を越えて課題解決や教育指導を行う「共創型エキスパート」人材の育成を目指している。同機構が3月8日に開催したシンポジウムは昨年に続く、2回目の開催となった。
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