新プロダクト「atama+ AI伸びしろ診断」を提供開始

atama plus株式会社(代表取締役CEO:稲田大輔)は11月14日、全国の塾・予備校に対し、膨大な学習データとAIを活用することで、生徒の学習理解度を最短10分で診断できる「atama+ AI伸びしろ診断」の提供開始を発表した。

atama plusは膨大な学習データに基づいて、AIが一人ひとりに合わせた「自分専用カリキュラム」を作成し、効率的な学習を提供するAI教材「atama+」を2017年より全国の塾・予備校3200教室以上に提供している。 

今回、算数と数学において、これまで「atama+」で勉強した生徒による1億解答以上の学習データを活用し、過去に習った範囲を含めた学習理解度を最短10分で診断、可視化できる「atama+ AI伸びしろ診断」を開発。小学4年生から高校3年生まで幅広い学習範囲に対応しており、これによって、塾・予備校は生徒一人ひとりの弱点を把握し、適切で納得感のある学習プランを生徒に提案することが可能になるという。

22.11.16news3

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