「コロナ禍対応のオンライン講義に関する学生意識調査」結果を公表
東洋大学の現代社会総合研究所 ICT教育研究プロジェクトは10月14日、全国15大学の学生を対象に「コロナ禍対応のオンライン講義に関する学生意識調査」の結果を公表した。
1,426名から回答を得た調査結果では、①オンライン講義に対する学生の評価は概ね高い。②不満点は課題等の負担増と、コミュニケーション不足。③教員の負担感と学生の評価との間には相関がない。④スマホ利用者は、パソコン利用者に比べ、学習時間が少ない、といった結果が判明したとしている。
調査結果の詳細は下記リンク先から。
https://www.toyo.ac.jp/s/20201014/
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