AI技術で英語学習に革命を 自然な英会話をAI講師が実現

米・シリコンバレーに拠点を置く教育系スタートアップ「Speakeasy Labs,Inc.」。同社が開発する英語スピーキング特化型アプリ「スピーク」日本版が今年2月にリリースされた。AI技術で英語学習の壁を打ち破る同アプリの特長を、同社日本代表のヤン・キンジュシェンコ氏に聞く。

週に約1万単語以上
桁違いのスピーキング量が特徴

ヤン・キンジュシェンコ

ヤン・キンジュシェンコ

Speakeasy Labs,Inc.
Head of Japan(日本代表)
東京大学卒業後、DeNAに入社し、モバイルゲームのマーケティング及び海外展開の経験。アマゾンで急成長中の広告部門で活躍し、アレクサの日本ローンチ及びプライムビデオのマーケティングを担当。Meta(Facebook Japan)でBtoBのマーケティングに関わり、現在はスピークの日本支部代表を務める。

2020年度より小学校における英語教育が必修化。一部公立高校や大学入試で「スピーキングテスト」がスタートし、従来の〈読む:リーディング〉〈書く:ライティング〉に加え、〈話す:スピーキング〉〈聞く:リスニング〉の力が求められている。また、ビジネスにおいてもグローバル言語である英語を流暢に話すことは、重要なスキルとなる。

(※全文:1854文字 画像:あり)

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