42 Tokyoが広島県内の教育関係者等にPiscine体験会を実施

一般社団法人42 Tokyoは、9月10日(土)、広島県内の教育関係者や企業のデジタル人材育成に関心のある人材へ向けて、「Piscine体験会」を実施した。 

42 Tokyoはフランス発のエンジニアの養成機関「42」の東京校。「挑戦したいすべての人に質の高い教育を。」をコンセプトに、「学費完全無料」「24時間利用可能な施設」「学生同士が教えあうピア・ラーニング」等の特徴をもとに、誰もが挑戦できる環境を用意している。 

Piscine(ピシン)とは、4週間続く42 Tokyoの入学試験で、42 Tokyoは入試から卒業までずっと、「学生同士で教え合う」ことで課題をクリアしていく機関。本場の試験では、初心者も経験者もお互いに助け合いながら課題に取り組んでいくもの。

今回の「Piscine体験会」では、参加者が謎解きゲーム形式でコーディング(プログラミング)に触れ、学生同士で教え合いながら課題に取り組むピア・ラーニングを体験した。なお、今回の体験会はHiBiS AI/IoT研究部会が主催し、広島県商工労働局イノベーション推進チームの協賛で行われた。

22.9.16news3

42Tokyo 事務局長 長谷川文二郎氏/体験会の様子(画像はプレスリリースから)