長期休業期間中等の学び・体験の充実を要請 文科省

文部科学省は7月3日、全国の各教育委員会に向けて「長期休業期間中等の学び・体験の充実」の要請を行った。

学校の長期休業期間は、子どもや家庭の判断で自由に過ごし方を選択でき、日常とは異なる環境の中で多様な学びや体験に触れることができる貴重な機会となっている。一方で近年、家庭環境の多様化等を背景として多様な学び・体験活動の機会の充実が重要な課題となっている。

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今年5月には、こども家庭庁をはじめ関係省庁とともに連名で「夏季休業期間中の酷暑対策及び食支援に係る各施策の活用について」を発出。こうした背景を踏まえ、文科省では、学校施設や社会教育施設の積極的な活用を図るとともに、地域学校協働活動をはじめとする地域の多様な主体との連携・協働の下、子どもが学びや体験活動に参加できる機会の充実を一層推進するため、本要請を実施した。

各教育委員会には、必要に応じてこども施策部局をはじめ関係部局と連携を図りつつ、地域の実情に応じて、「学校施設・社会教育施設の開放及び積極的活用」「学び・体験活動等の充実」「子供や保護者への周知・情報提供」「地域における様々な関係者の連携・協力の推進」「ニーズ把握及び好事例の共有」への積極的な対応を求めている。

本要請の詳細は下記で確認できる。
https://www.mext.go.jp/content/20260707-mxt_chisui-000050931_2.pdf