文京学院大、都立専門高校の赤羽北桜高と連携協定を締結
文京学院大学と都立赤羽北桜高校は9月17日、包括連携協定を締結した。
赤羽北桜高校は2021年に開校したばかりの都立専門高校。家庭学科と福祉学科の2つの学科を有する。それぞれの分野のスペシャリスト養成を目指し、基礎的学力と専門的な知識・技術の両方の定着と伸長を図る教育を提供している。
一方、文京学院大は外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部の4学部を擁し、家庭学と福祉学を含むさまざまな分野の研究教育に豊富な実績を有している。
そこで連携協定を締結。高大接続により、高校生の視野を広げるとともに、家庭学と福祉学の学習意欲を高める。併せて、教科学習や進路についての情報交換、大学生の成長機会の創出を行うとしている。
締結式の様子。左から、金澤正美・赤羽北桜高校長、福井勉・文京学院大学長。文京学院大プレスリリースより