学費無料のエンジニア養成機関42 Tokyoが新キャンパスに移転

一般社団法人42 Tokyo(本社:東京都港区、代表理事:坂之上洋子)は11月6日、2024年4月に新宿駅・都庁前駅近くの新キャンパスへ移転することを公表した。

「42 Tokyo」は、フランス発のエンジニア養成機関「42」の日本初のキャンパス。経歴不問・学費無料・24時間オープンのキャンパスで、バックグラウンドを問わず誰もが最新のカリキュラムでプログラミング学習に挑戦できる環境を提供している。

今回、「42 Tokyo」は、2024年4月に新宿駅および都庁前駅近くの新キャンパスへ移転する。現・六本木キャンパスと比較して約2倍の面積を有しており、さらに多くの学生が快適に学習に取り組める環境となる。

また、高校3年生(17〜18歳)がより柔軟に受験・入学を計画できるよう、17歳からエンジニア適性テストおよび入学試験「Piscine(ピシン)」の受験を可能としたほか、卒業直後の4月に入学を希望する高校3年生の場合は、前年の6月~8月で実施される「Piscine」も受験できるよう条件を緩和し、日本の受験制度に合わせた体制作りも実施している。

入学スケジュールの詳細は、URL先の募集要項を参照。
https://42tokyo.jp/requirements/

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画像は一般社団法人42 Tokyoのプレスリリースから。